皆さんおはようございます。
昨日は我々が主催するI.O.D study club 総会。
ペリオ・インプラント 2018カンファレンスでした。
大変多くの方に集まっていただき無事に終えることができました。
関係者の皆さんありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
メイン講師をお願いした大谷先生
顎関節から噛み合わせをみる、全体的な顔貌をみて噛み合わせをみる。
歯だけをみていても噛み合わせは良くならない。
非常に内容の濃い、有意義な時間を過ごすことができました。
元々大谷先生のセミナーを受講し私も顎関節からみた噛み合わせ治療のアプローチを行なっていますが昨日のお話をきいてさらに突き詰めていかなければと身が引き締まりました。
最後は私たちのstudy clubの最高顧問である中島先生のご講演
内容はインプラント周囲炎について
普段から中島先生のお話をお伺いしていますがいつも新しいトピックスを出してくれる中島先生!!
すごい、すごすぎる( ゚д゚)
なんとか師匠に追いつこうと努力していますがやはりなかなか近けない・・・
もっと、もっと努力して研鑽していかねければいけないと再度認識しました。
インプラント治療は人工の歯根を埋入したらおしまいというわけではない。
やはり上部構造(被せ物)も大事だし、噛み合わせももちろん重要。
さらに長期良好に維持するためにもメインテナンスが絶対に欠かせない。
色々な治療の技術(総合歯科)が問われるのがインプラント治療であると思います。
そんな大変な治療だからこそ生半可な知識・技術では対応できない。
今も、これから先も勉強し続ける必要があります。
それだけ努力することで患者さんにとって良い治療がおこなえ、患者さんが喜んで納得して頂けるのだと思います。
昨日は大谷先生にご講演いただきましたが、本日は大谷先生が主催する歯周病治療の講習会。
今日も1日頑張ります( ◠‿◠ )